2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

維持管理・運用BIM入力範囲 検討②

前回の引き続き維持管理・運用BIMにおける入力範囲 検討について② 設備総合プロット図になります。 イメージ画面 上記の画像における ①設備総合プロット図の作成における入力範囲 建築データ ・意匠構造の建築最終データ(壁や扉の位置 梁の正確な情報) ・…

維持管理・運用BIM 入力範囲 検討①

維持管理・運用BIM 入力範囲 検討について① 昨今、契約図において 竣工引き渡し時にBIMデータの提出を求められるようになり 提出するデータが竣工BIMまたは維持管理・運用BIMを求めているのか確認が必要であり、 維持管理・運用BIMは施工者またはコンサルテ…

BIM作成時の注意点 (梁貫通)22/6/8修正

Rebroの機能である梁貫通について まずRevroの機能で梁を認識してスリーブを入れて良い場所 梁貫通可能範囲を自動で(設定ルールを作成して)作成す。 ただしその時の作成できる内容での注意点を施工現場における実務での要望や注意点を まとめました。 ①梁…